アサギのブログ

備長炭ハニカム敷パッドのご紹介

Posted by ふとんのアサギ on 2020/12/28
ふとんのアサギ
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寝具の中で一番重要なのは敷くものです

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今年はコロナで最悪の年となりました。来年は良い年にしたいと誰しもお考えでしょうが、それにはまず健康が第一です。
その健康の三要素は
 ①食事 ②運動 ③睡眠
であり、アサギは③睡眠の質を高め健康に寄与する寝具とはどうあるべきかを追求して115周年が経過致しました。


さて寝具は大別すると、敷くもの・掛けるもの・頭を支えるもの…この三種類のみですが、この中で一番重要なのは敷くものです。


人は掛・敷の間で寝るわけですが、例えば保温力で見た場合は敷布団で約70%を担い、掛布団は約30%しかないので保温力は圧倒的に敷布団で決まると言えます。


腰痛の原因は寝姿勢にもよりますが、ほとんどが敷布団・ベッドマット等の敷き寝具にあるので、従って健康睡眠を左右するのは敷布団と言っても過言ではありません。


会員様の多くは「だから、アサギの腰痛専用敷布団を使っているよ…」とおっしゃる方々の内、表・裏両面が「綿の生地」の敷布団をお使いのお客様に、今回はその上に敷くパッドのご紹介をさせていただきます。


「健康」をキーワードにしたモノ作りに着手

話は変りますが、会員様の中に平成10年代に十字屋で売っていた「アルファパッド」という敷パッドをお使いになった方はいらっしゃいませんか?

平成14年3月3日付山形新聞にも「お試し販売絶好調…」と取り上げられ、爆発的ヒットになった商品でした。


あの商品は大阪のメーカーが開発したアルファフレッシュという素材を練り込んだ品であり、電気毛布不要の暖かさ(遠赤外線効果)と血流アップ(マイナスイオン効果)によって「健康体」維持向上に役立つことと、今使っている敷布団の上に敷くだけという手軽さと健康寝具としては異例の税引18、000円という低単価がお客様から支持を受けた訳ですが、十字屋他東北一円の小売店への当商品の卸し元は実はアサギだったのです。


従って、大阪の開発元が東北で初めて営業に来たのが弊社であり、当時アサギの納入先では最も販売力のある十字屋にいの一番に売り込んだのは当然の流れでした。


その後もこの商品は順調に推移しましたが、自社製品ではないが故の課題が生じた為にアサギオリジナルの「健康」をキーワードにしたモノ作りに着手し、アルファパッドを凌駕すべく自社製造品として開発したのが今回ご案内の「備長炭ハニカム敷パッド」です。

おや炭敷パッド単品


備長炭パワーでより良い睡眠を

データによれば、40歳代後半以降の方の血液は8割以上がドロドロですが、逆に20歳代前半迄の人の血液はほとんどサラサラであり、この年代に糖尿病・高血圧・脳梗塞にかかる人はほとんどいません。


備長炭から発生するマイナスイオン効果で血液をサラサラにし、その血液で23兆個の細胞に酸素・栄養素・体温等元気の素を届け、帰りに老廃物(病気の素)を持ち帰り尿や汗と共に体外へ放出する新陳代謝を効率的に実行するのがサラサラ血液であり、就寝時に健康体に寄与するのが備長炭ハニカムパッドです。

備長炭C-21

備長炭ハニカム敷パッド3

ここまでご覧になっていただきありがとうございます。

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